ヤマハぷらトモ

「ヤマハ音楽振興会幼児科保護者向け冊子『ぷらトモ』vol.23」の特集

「ヤマハで身につく、こんないいこと、あんないいこと」のキャラクター、

「みにつくん」というキャラクターのイラストレーションカットを担当をいたしました。

『ぷらトモ』は、4、5歳、向けのヤマハ音楽教室に通っている子供のお父さん、お母さんのための会報誌です。年4回11万部発行されています。

全国のヤマハ音楽教室の先生たちより、お父さん、お母さんに手渡しで配布されます。(書店などでは販売されていません。)

WEBでは見られます。

ヤマハ音楽教室 ぷらトモサイト

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/pratomo/

今年も終わるなとのんびり過ごしていた大晦日に依頼のメールを制作会社様よりいただきました。

アートディレクターの寄藤 文平さん(イラストレーター)が考案されたキャラクターを元に、

私が何パターンか表情の違う「みにつくん」のラフを描き、5点の「みにつくん」を本番用に描いたお仕事になります。線は鉛筆、着彩はPhotoshopです。

あまりにも楽しいお仕事だったので、いろんな表情の「みにつくん」のラフを何枚も提出しました。

「みにつくん」は、ヤマハ音楽教室に通うお子様が、

音楽の力をつける以外にもいろいろな力(集中力・継続の力・表現力など)を身につけた時に、たんぽぽの綿毛のように子供の服にくっつく(身につく)様を想定し、光るススワタリのような容姿したキャラクターと考案されています。

キャラクターを描くお仕事はやって見たかったのでひとつ夢が叶いました。次に向けてまた頑張ります。