お仕事:企業ロゴ


【お仕事/企業ロゴ】

西広島不動産様のロゴを制作させていただきました。

西広島不動産とは、
広島市の西部エリアを中心に、
新築、中古、戸建て、マンション、土地などを取り扱う
不動産です。

不動産をお探し、ご相談がある方はぜひ一度、
ホームページをご覧くださいませ。

◆ホームページ

https://www.nishihiroshima-fudousan.com/

◆Instagram

https://instagram.com/nishihiroshima.fudousan?igshid=lln85ogejl7u

◆Facebook

https://www.facebook.com/nishihiroshimafudousan/

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【制作のお話】

白い家は、新築を
黒い家は、中古を
水平線は、土地を
そしてそこに住み、”根付く”という意味で、
ふたばを描きました。
じっとこちらを見る目は、お客様のお話を
しっかり聞く姿を表しています。

白い家のキャラクターは、「しんちくん」
黒い家のキャラクターは、「ちゅうこさん」
という名前もあります。

制作期間が短いなかでしたが、
たくさんのパターンを提案させていただきました。
そして1番ストーリーがある、こちらのロゴに決定しました。

ロゴをデザインするのは初めてなので、緊張しましたが、コンセプトを元に、キャラクターを考えてみたら
どうだろう?と手を動かしたら、たくさんのパターンを描くことが出来ました。

キャラクターは印象的な形、白と黒でシンプルに。
フォントも細くて少し丸みを持たせて、
スッキリとした印象になるようにしました。

今後、末永く発展してゆくように、メインのロゴの配置は末広がりに。

しんちくんとちゅうこさんにはモデルがいて、
打ち合わせに行った際に、
男性と女性の若手社員2人がじっと真剣に話を聞く姿が
とても印象的で、働き手の方のその気持ちをロゴに
組み込めたらいいなと思い、お家に目をつけました。

とても楽しく制作をさせていただきました。
ありがとうございました。

ヤマハぷらトモ

「ヤマハ音楽振興会幼児科保護者向け冊子『ぷらトモ』vol.23」の特集

「ヤマハで身につく、こんないいこと、あんないいこと」のキャラクター、

「みにつくん」というキャラクターのイラストレーションカットを担当をいたしました。

『ぷらトモ』は、4、5歳、向けのヤマハ音楽教室に通っている子供のお父さん、お母さんのための会報誌です。年4回11万部発行されています。

全国のヤマハ音楽教室の先生たちより、お父さん、お母さんに手渡しで配布されます。(書店などでは販売されていません。)

WEBでは見られます。

ヤマハ音楽教室 ぷらトモサイト

https://www.yamaha-ongaku.com/music-school/pratomo/

今年も終わるなとのんびり過ごしていた大晦日に依頼のメールを制作会社様よりいただきました。

アートディレクターの寄藤 文平さん(イラストレーター)が考案されたキャラクターを元に、

私が何パターンか表情の違う「みにつくん」のラフを描き、5点の「みにつくん」を本番用に描いたお仕事になります。線は鉛筆、着彩はPhotoshopです。

あまりにも楽しいお仕事だったので、いろんな表情の「みにつくん」のラフを何枚も提出しました。

「みにつくん」は、ヤマハ音楽教室に通うお子様が、

音楽の力をつける以外にもいろいろな力(集中力・継続の力・表現力など)を身につけた時に、たんぽぽの綿毛のように子供の服にくっつく(身につく)様を想定し、光るススワタリのような容姿したキャラクターと考案されています。

キャラクターを描くお仕事はやって見たかったのでひとつ夢が叶いました。次に向けてまた頑張ります。

お仕事【美味しい・楽しい・出会い・はつかいち】

2020.3.29(日)開催予定でした、

“美味しい・楽しい・出会い・はつかいち”の

イベント、フライヤーのデザイン、イラストレーション、写真を担当させていただきました。

クラアントはFMはつかいち様です。

残念ながら、新型コロナウィルスの感染予防対策として、先日イベントの中止が決定しましたが、なんと今年は定員をはるかに超える応募があったそうです!

今回のフライヤーの作成にあたり、

開催場所の、おひさまパン工房や、はつかいち珈琲焙煎所中島仲次郎商店へ伺い、店主さんと話をしたり写真を撮りに行ったり、イラストレーションを描くまでにたくさんの資料を得て制作することができました。

今回で4回目のお仕事です。

これまで作成したフライヤーを合わせてご紹介いたします。

お仕事【地域のみらいづくり講演会】

昨年のお仕事です。

廿日市市浅原でありました、

地域のみらいづくり講演会のフライヤーの

イラストレーションを担当しました。

自然豊かな麻原では、今若い力も頑張って地域を盛り上げています!

私のラジオ番組のミキサーを担当している、

黒木さんも廿日市市地域支援員として、

浅原を盛り上げています。

残念ながら、私は仕事で講演会に出席できなかったのですが、大変盛況だったそうです。

デザイナーは寺下のぞみさんです。

若い人たちにも参加してもらえるように、明るく意外な色の組み合わせ、家族が輪になっている姿というお話があり、

イエローとブルーの組み合わせで、

家族の中に、猫も犬も描きました。

小説「すっぴん」の装画を担当させていただきました。


5月30日よりセンジュ出版より発売しました

林和子著「すっぴん」の装画を担当させていただきました。

レオン自動機株式会社の会長であり、和菓子職人でもあった林虎彦の生涯と偉業を妻、和子の目線から綴ったドキュメンタリー小説です。

虎彦は、金沢で立ち上げた人気和菓子店「菓匠虎彦」の職人として和菓子作りに励む日々のなか、毎日、毎日、生地であんこを包み、数人の和菓子職人を雇い入れながら寝る間も惜しんで饅頭を包んでいます。

それでも、注文の数を作るのには間に合わないほど働きづめで、和菓子職人として必要な創造する時間もないことに疑問をいだきます。

まるで機械のようじゃないか‥機械みたいに包むことが求められるなら、いっそのこと機械に包んでもらえばいいじゃないかと、饅頭をつくる機械づくりへとのめり込むようになります。

たくさんの苦労を夫婦二人三脚で歩む日々のなか、ついに饅頭を包む「包あん機」を開発します。

(レオン自動機のホームページで動画を見られます。すごい機械です。)

https://www.rheon.com/jp/

そして、日本の、世界の食文化の発展と安全に貢献していきます。

すっぴんというタイトルは、和菓子職人の妻としての覚悟した瞬間の和子の決意と覚悟の言葉です。

今回、夫婦二人をお饅頭にみたてて、ひとつのお皿に寄り添うように。

また和子の目線からのみた物語なので、和子が虎彦を見て歩く二人の後ろ姿を描きました。

物語の舞台は、主に金沢と日光、宇都宮ですが、作中に出てくる和菓子も、実は金沢、日光で今も販売されています。

私は日光より取り寄せて食べました!

現在この本を購入できるのは、

「林虎彦オフィシャルホームページ」のみです。何かを目指し生きることの覚悟、大変さ、素晴らしさを教えてくれる小説です。

一度ご覧いただけますと嬉しいです。

https://torahiko.jp/

※4冊の本の写真はレオン自動機様のホームページより引用いたしました。